覚えておきたい航空業界用語(ノーショー、ゴーショー編)

聞いたことあるかもしれない航空業界用語ですが、意味はとても簡単です。

空港勤務の方でしたら、よく聞く用語です。

目次

■NO-SHOW(ノーショー)とは

予約済みの航空券を持っている方が、空港に現れなかったこと、予約を入れているのにキャンセルの連絡がないまま搭乗しない事を言います。

この場合は、カウンタークローズ(搭乗手続き終了)まで現れなければNO-SHOW扱いになります。

■GO-SHOW(ゴーショー)とは

これはNO-SHOWとは全く逆の意味です。予約を持たずに空港へきて、その場で予約・発券をして登場するお客様の事を言います。
国内線だと空港に直接きて乗れる便のチケットを買って乗るというのはよくある事ですが、国際線にも意外とあるんです。
普通海外に行くのに、いきなり空港へ行く??って思うと思いますが、特に近距離路線(韓国や中国など)で多いです。

GO-SHOWで観光に行くという方はほぼいませんが、こういった方は、出張でどうしても行かなくてはならない方、帰省などで急に帰らなくてはならなくなった方など、事情は様々ですが、国際線で意外といるんです。

あと意外と、前日まで満席でも当日にキャンセルが出たり、NO-SHOWのお客様がいたりと、当日諦めずに空港へ行くと乗れたりするケールは多々あります。

ですので、どうしても行かなくてはならない時は、事前にいくらチケットがなくてもとりあえず空港へ行ってみましょう!

意外と乗れたりするものですよ!?

ただし、空港で買うとなるとノーマル運賃のような高いチケットでしか買えない場合が多いので、空港で当日の購入はあまりお勧めいたしません。計画はお早めに!

■意外と普段の会話でも使えます

NAO

この航空業界用語は普段の会話でも使用しちゃってますww

KANA

え!?どんなシーンでですか?

NAO

例えば、今日の居酒屋いつも空いているから、GO-SHOWで良くない?とかww

NAO

明日、絶対NO-SHOWすんなよ!とか。

KANA

笑 なるほど!あまり違和感なく使えますね。

色んなシーンで使えちゃいますね!

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次