夏休みに海外旅行客の受け入れに動くヨーロッパ諸国の現状

昨年まであれだけ蔓延していたヨーロッパでは海外レジャー旅行を解禁に向けて動いています。

ここ1週間に英国は海外レジャー旅行を解禁し、行き先のリスクを交通信号と同じように色分けし、それに応じてコストや煩雑さも異なる方式を導入した。主要国のうち現時点で「青」信号であると同時に英国人を歓迎してもいるのはポルトガルが唯一だ。

欧州連合(EU)もワクチン接種済みか感染から回復した人、検査で陰性だった人を対象に域内の自由な旅行を促進する計画を進めており、向こう1、2週間以内に実施される可能性がある。全てのEU諸国は7月1日からアプリを使うか印刷された証明書の受け入れが義務付けられる。

米国など非EU諸国からの渡航者は、EU医薬品当局や世界保健機関(WHO)が承認したワクチンの規定回数接種から14日以上経過した場合は近く入国が認められる。ギリシャやキプロス、イタリアなど一部の国は既に、ワクチン接種済みか検査陰性などの渡航者に対し欧州以外からも含めて門戸を開いている。

夏休み控え海外旅行者の受け入れに動く欧州諸国 | ブルームバーグ | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準 (toyokeizai.net)

この記事はイギリスを例に出しておりましたが、受け入れ先の国が少ないために、海外旅行はまだ難しいかもしれませんが、イギリス国内の旅行に関しては需要はかなり良いようです。

今後は海外旅行をするにはワクチンパスポートのような接種証明書がパスポートとともに必要になってくるでしょう。

しかし出入国のルールは日々変わるためギリギリまでどうなるかはわかりません。

日本もようやくこのワクチンパスポートに向けて動き始めたというニュースを見ましたが、今動いてるのであれば活用できるようになるのは早くて来年でしょうか。

この世界の流れだと、ワクチン打たないと海外には行けなさそうですね。

個人的には・・・

ワクチンどうなんですかねぇ。ちょっとというかかなり心配・・・

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