関西空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府)は1 – Yahoo!ニュース(朝日新聞デジタル)
関西空港を拠点とする格安航空会社(LCC)のピーチ・アビエーション(大阪府)は18日、欧州の航空機大手エアバスから旅客機13機を購入すると発表した。10機は改良した小型機「A320neo」で、従来型と比べて燃費が約15%向上するという。3機は早めに購入するため、改良前の機種になるという。
ピーチは購入額を明らかにしていないが、約13億ドル(約1430億円)程度とみられる。A320neoは2019年から納入される。
ピーチは現在、関空と那覇空港(沖縄県)を夜間の駐機拠点とし、14の国内路線、12の国際路線で運航している。17年度に仙台空港(宮城県)、18年度には新千歳空港(北海道)を新たに拠点化して、路線網を強化する。
いまは18機の航空機を、20年度には35機以上にする目標を掲げている。井上慎一社長は18日の都内での会見で、長期的には「100機態勢をめざす」と述べた。
情報源: LCCピーチ、エアバス13機購入へ 路線網を強化 (朝日新聞デジタル) – Yahoo!ニュース
運営者よりひとこと
ピーチは勢いに乗ってますね。
国内・国際線も将来的には勢力図が変わるかもしれません。
個人的には難しいですが、競合路線に入って価格が乱れるよりは
新規開拓路線でいってほしいですけどねぇ。
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