日本航空(JL)は、ロシアのS7航空(S7)が4月28日から運航する関空⇔ウラジオストク線について、コードシェアを開始します。
両社ともにワンワールド加盟会社で、JLは2013年1月からS7が運航する成田⇔ウラジオストク、ハバロフスク線でコードシェアを開始しました。
今年2月にはモスクワ(ドモジェドボ)⇔ノボシビルスク線などロシア国内の4路線を追加し、計19路線でコードシェアをおこなっている。
関空⇔ウラジオストク線の予約と販売は4月25日から開始。JLによると、同路線の利用者は日本発が7割、現地発が3割となる見込みです。
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