中南米大手アビアンカ航空が新型コロナの旅客減で破綻

大手航空会社の破綻がニュースになりました。

世界で2番目に古い航空会社であり、コロンビアのフラッグキャリアで中南米大手のアビアンカ航空(スターアライアンス加盟)を傘下に持つアビアンカホールディングスは2020年5月10日に米連邦破産法11条(日本の民事再生法)の適用を申請したと発表しました。業務は続けながら再建を目指していきます。

新型コロナウィルスの影響で収入が8割以上減少し、今回の措置に至った模様です。
コロンビア政府にも支援を求めたようですが、合意に至らなかったようです。

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